私・・・ずっと前からあなたのこと

1 :風吹けば名無し:2006/11/24(金) 05:13:24.41 ID:bJ0XnYk4
煮たら美味しそうだと思ってました

2 :風吹けば名無し:2006/11/24(金) 05:53:41.77 ID:puSwltMj
・・・実は俺も

3 :風吹けば名無し:2006/11/24(金) 05:53:49.53 ID:ykHXwFq/
俺もきみのことずっと前から・・・

4 :風吹けば名無し:2006/11/24(金) 05:54:29.53 ID:sCJ3x0kv
にたもの同士だな

「ベ」のつく食べ物

1 : 風吹けば名無し[] : 投稿日:2009/04/08 15:43:10 ID:qRDKwijH
ベーコン

2 : 風吹けば名無し[] : 投稿日:2009/04/08 15:46:31 ID:mL/AcMfi
ベーグル

4 : 風吹けば名無し[] : 投稿日:2009/04/08 16:17:00 ID:plmYnYKQ
べんとう

8 : 風吹けば名無し[] : 投稿日:2009/04/08 18:38:08 ID:eGz6TPz1
目的がわからん

9 : 風吹けば名無し[] : 投稿日:2009/04/08 19:06:38 ID:CxaEh21z
悪用されそうでこわい

「彼女できたか?」

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 23:38:50.52 ID:XPs6KBNY0
おまいら、かあちゃんの歳はいくつだ?俺のかあちゃんは65歳だ。
しかし、癌を患ってしまいもう1ヶ月ほどしか命がないらしい。
告知はしてないが、遅かれ早かれ死ぬことは自分で分かるのだろうね。
俺が見舞いに行くたび、「彼女できたか?」と3回くらい言ってくる。

「あんたのオヤジの息子なんだからしようがない、あきらめてくれ」
なんて言葉が喉元まで出かかってとまるが、俺は結局返す言葉が見つからない。

俺は30歳の神聖童貞。いままで苦手な女は避けて生きてきた。
コツコツ貯めてきた貯金は1000万ほどある。
しかし、かあちゃんの死が目前に迫っているというのに、
何もすることが出来ないこの俺の存在に一体何の価値があるというのか・・・
俺なんてどうせこの先、生きていても独りなのだから
俺の命と引き換えに1年でも2年でもかあちゃんの寿命が延びるのなら
迷わず命を差し出したい、泣きながら真剣にそんなこと考えたりしてな。
でも、よくよく考えてみれば、自分がこの先このままで独りで
生きていって、そして死ぬときは、今の自分のように涙を流して
本気で悲しんでくれる人などいないのだ。

「彼女できたか」

俺の将来を本気で心配しているからこその言葉なのだと思う。
でもなぁ、かあちゃん。ごめん、やっぱりもう手遅れだよ。
俺、気づくのが遅すぎたよ。今から頑張ったってあまりにも時間が短すぎる。
こんな気持ちでこれから笑顔で振る舞うのは辛すぎる。
そもそも、そんな下心を持ったまま女性とつきあえるわけがない。
もし今すぐ彼女が出来たとしても、死を目前に控えたかあちゃんに
逢わせるわけにはいかないだろ?

かあちゃん、他のことならなんでもするから、こればかりは本当許してくれ・・・

カーチャンからの電話

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 22:55:02.36 ID:ZNzq2Df10
ぶっちゃけうち貧乏でよwwwwwww
カーチャン節約節約って超うるせーんだwwwww

当時のTV番組に触発されて
「はじめてのおつかい」ってやつ?俺にやらせるんだよwwww
仕方ねーなって初めて近所の商店に買い物行ったんだけど
買う物忘れて公衆電話から電話したのよww「買う物なんだっけ?」って

そしたらカーチャンなんて言ったと思う?
「アンタ何してんのよ!!!!!!電話代(10円)もったいないでしょ!!!」って
子供心にムカついたね
人が謙虚に買い物行ってるのに電話代10円がもったいないって怒るんだぜwwww
もう二度とおつかいなんてしなかったぜwwwwwwww

高校の時だったかなぁ
家に誰も居なくて電話が鳴ったんだよ
「あいい!!??」って電話出たらカーチャンだった

「なんだよ~!!」
「○○(←俺の名前)虹が出てる。外見なさい!!」
「はぁ!?虹?」
「いいから見なさい!じゃあね!」

俺この時初めてのおつかいの事思い出したんだよ
散々電話代位で怒ってよ、テメェーがやってることはなんなんだよ!!! って

でもさ・・・外見たら今まで見たこと無いようなすんごい虹綺麗でさ・・・
ちょい感動しちまった・・・
今だから言えるけど
カーチャン・・・あの時電話してくれてありがとな・・・

母の作った炊き込みご飯

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 22:56:25.09 ID:XPs6KBNY0
俺は小学生の頃に母の作った炊き込みご飯が大好物だった。
特にそれを口に出して言った事は無かったけど母は判っていて
誕生日や何かの記念日には我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。

高校生位になるとさすがに「又かよっ!」と思う様になっていたのだが
家を離れるようになっても、たまに実家に帰ると待っていたのは母の
「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった・・・

会社に電話が来て慌てて向かった病室には既に近くの親戚が集まっていた。
モルヒネを打たれ意識の無い母の手を握り締めると母の口が動いた。
何かを俺に言いたそうだった。母の口元に耳を近づけると
「炊きこ・・・たよ。たくさ・・・・さい」と消え入りそうな声で言っていた。
それが最後の言葉だった。

「ママの作ったスパゲッティー大好き!」口の周りを赤くして
スパゲッティーを食べる娘とそれを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に
母の炊き込みご飯が食べたくなる。

僕の通っていた高校には、合唱コンクールがあった。

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 23:16:20.48 ID:61zIDqGK0
僕の通っていた高校には、合唱コンクールがあった。
高校2年の時の課題曲は「河口」だった。
歳は70を過ぎていたけど、気持ちの若い祖母が見学に行くと言うので、
何度か譜面の歌詞を口ずさんでやっていると、きまって
いい歌ねえ、とうっとりしていた。クラスじゃあんまり人気ないよ、と笑うと
「まだあんた達には分かんないわヨ」と目を細めていた。

合唱コンの3週間前に祖母が亡くなった。冬一番の木枯らしが吹いた夜、こたつの中で
うとうとしながら死んだ。
最初は泣いていた父も、葬式では親戚と祖母の思い出話で爆笑していた。
あっけらかんとして、祖母に似合う明るい葬式だった。

合唱コンの本番まで一週間を切った頃。クラスの女子がffは怒鳴るのではないということを
説明するのに骨を折っていた。その時疲れ果てて言った言葉が、なんとなく頭の片隅に残った。
「これは、人の死を歌った曲なのに」

あっという間にカレンダーはめくられて、本番直前、僕は頭のうちで彼女の言葉をくり返していた。
押し出されるようにしてステージに上がり、広いホールではじめて自分達の歌声を聞いた。
最初は、大きな声で。イチ・ニイ・サン…

フィナーレを、フィナーレを、こんなにはっきり予想して
河は、河は、大きくなる
フィナーレを、フィナーレを、華やかに飾りながら
河は、河は、大きくなる
…さようなら、さようなら。河は歌うさようなら。
紅の、ああ紅のハゼの葉。楠の木陰。白い工場の群れよ。
さようなら、さようなら。河は歌うさようなら…

祖母が、ホールの後ろで手を振った気がした。視界は霞んでいたけれど。

俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった

322 :毛無しさん :2006/02/11(土) 00:20:20
20年前ぐらいの前の話
当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・
俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。
1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。
無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」
・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。
泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。

学生時代、貧乏旅行をした。

234 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 07:20:20 ID:VYXdz2Zj
学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円!
もう丸一日以上何も食べていない。家に着くのは約36時間後…。
空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。

すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。
わけを話すと、持っていた茹で卵を2個分けてくれた。
さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。
さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、
「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。
 社会ってそういうものよ」
私は感極まって泣いてしまった。

お婆さんと別れて列車に乗り込むと、同じボックスにはお爺さんが。
最近産まれた初孫のことを詠った自作の和歌集を携えて遊びに行くという。
ホチキスで留めただけの冊子だったので、あり合わせの
糸を撚って紐を作り、和綴じにしてあげた。
ただそれだけなんだが、お爺さんは座席の上に正座して
ぴったりと手をつき、まだ21歳(当時)の私に深々と頭を下げた。
「あなたの心づくしは生涯忘れない。孫も果報者だ。
 物でお礼に代えられるとは思わないが、気は心だ。
 せめて弁当くらいは出させて欲しい。どうか無礼と思わんで下さい」
恐縮したが、こちらの心まで温かくなった。

結局、車中で2度も最上級の弁当をご馳走になり、
駅でお婆さんに貰ったお金は遣わずじまいだった。
何か有意義なことに遣おうと思いつつ、その千円札は14年後の今もまだ手元にある。
腹立たしい老人を見ることも少なくないけれど、
こういう人たちと触れ合うことができた私は物凄く幸運だ。

「わたしも」

512 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/24(水) 01:41:47
嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。
西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって
後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。
ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。

わかんないはずなの。
でも、嫁、振り返って

手話で
《わたしも》
って言ってくれた。

俺、明日もがんばれるわ。